ゼルビアオーラルケアクリニックでは、お子様が歯医者を「怖い場所」と感じないよう、環境づくりと声かけに配慮した小児歯科診療を行っています。乳歯から永久歯への生え変わりの管理、虫歯予防の処置、歯磨き指導など、お子様の健やかなお口の成長を一貫して見守る体制を整えています。仕上げ磨きの方法・歯並びの心配など、親御様のご不安にも丁寧にお応えしますので、お気軽にご相談ください。
目次
当院の小児歯科における特徴
歯医者が苦手なお子様でも安心して通えるよう配慮
当院では、お子様が歯医者を「怖い場所」と思わないよう、環境づくりと丁寧な声かけを心がけています。患者様の同意なく突然治療を開始することはせず、まずはお口の中を見ることに慣れていただくことから始め、お子様のペースに合わせて少しずつ進めます。痛みに配慮した処置を行い、恐怖心を軽減するための対応を大切にしています。
お子様の歯の生え変わり・歯並び・噛み合わせなど、親御様が心配されていることはスタッフに何でもご質問ください。大切なお子様の健康に関することですので、わかりやすく丁寧にご説明するよう努めています。
虫歯予防の3本柱:フッ素塗布・シーラント・歯磨き指導
お子様の歯を守るための予防処置として、当院では3つのメニューを中心に取り組んでいます。フッ素塗布は歯の表面にフッ素を塗ることで歯質を強化し、虫歯への抵抗力を高めます。数ヶ月に1度の定期的な塗布を推奨しています。シーラントは磨き残しが起こりやすい奥歯の溝をフッ素入りのコーティング剤で封鎖し、虫歯菌が侵入しにくい環境を作ります。歯磨き指導では、模型を使いながらお子様に合ったブラッシング方法をお伝えし、仕上げ磨きのコツも親御様にご説明しています。
町田市の助成制度に対応し、受診しやすい環境を整備
町田市にお住まいのお子様は、200円で治療を受けていただけます。また、町田市の妊産婦歯科検診では、クーポン持参で無料の検診が可能です。こうした地域の助成制度を活用しながら、定期的にお口の健康を確認することをおすすめしています。受診の際はお気軽にスタッフにご確認ください。
乳歯の虫歯を放置してはいけない理由
「乳歯はどうせ生え変わるから治療しなくていい」と考えてしまう方もいらっしゃいますが、これは誤りです。乳歯の虫歯を放置すると以下のような深刻な影響が生じる可能性があります。
まず、乳歯に虫歯菌が多い状態は、お口全体に虫歯菌が多いことを意味します。乳歯が生え変わっても虫歯菌は残るため、生えてきた永久歯も同じリスクにさらされます。次に、虫歯菌は永久歯の発育を阻害することがあり、乳歯が虫歯の影響で早く抜けてしまうと、隣の歯が傾いて永久歯が生えるスペースが狭くなり、歯並びが乱れる原因になります。さらに、乳歯の根の先まで虫歯が進行すると、その下で成長している永久歯に悪影響を及ぼすこともあります。お子様の大切な歯を守るためにも、乳歯の虫歯もきちんと治療することが重要です。
当院の虫歯予防メニュー
フッ素塗布
歯の表面にフッ素を塗ることで歯のエナメル質を強化し、虫歯への抵抗力を高めます。乳歯のうちから継続して行うことが特に有効で、数ヶ月に1度の定期的な塗布をおすすめしています。使用するフッ素の量は安全性が確認された範囲内で行います。
シーラント
奥歯(特に6歳臼歯や12歳臼歯)の溝は深く、汚れが溜まりやすい部位です。シーラントでその溝をコーティング剤で埋めることで、虫歯菌が侵入しにくい状態を作ります。永久歯が生えたタイミングで行うとより効果的です。
歯磨き指導
お子様の年齢・歯の生え方に応じて、適切なブラッシング方法を指導します。親御様には仕上げ磨きのポイントや力加減のコツもお伝えします。毎日のセルフケアの質を高めることが、虫歯予防の基本です。
定期検診で確認すること
定期検診では以下の項目を確認しています。
- 虫歯の有無・磨き残し(プラーク)の状態
- 歯の生え変わりの進行具合と異常の有無
- 噛み合わせ・歯並びの発育状態
- ぽかん口・指しゃぶりなど口腔習癖の有無の問診
3〜6ヶ月に1回の定期検診で、お子様のお口の変化を継続的にチェックし、問題を早期に発見・対処することができます。
小児矯正について
当院では、歯並びを悪くする口呼吸・指しゃぶりなどの習慣を改善するマイオブレースを活用した小児矯正に対応しています。月々10,000円〜(装置費用11万円・税込)で、就寝時の装着が基本のため日中の生活への影響が少ないのが特長です。インビザラインファーストにも対応しており、成長段階に合わせた矯正治療を行っています。歯並びが気になるお子様は早めにご相談ください。
よくある質問
何歳から歯科受診を始めるのがよいですか?
歯が生え始めたら、早めに歯科医院に慣れることをおすすめします。1〜2歳頃から定期検診を受け始めると、虫歯の早期発見と予防に役立ちます。
子どもが泣いてしまうと治療は進みますか?
お子様が泣いてしまうのは自然なことです。当院では無理に治療を進めることはせず、まず歯科医院という場所に慣れていただくことを優先します。少しずつ慣れることで、スムーズに治療が受けられるようになります。
フッ素塗布は安全ですか?
歯科医院で使用するフッ素は安全性が確認された量で行います。処置中は飲み込まないよう注意しながら行いますので、ご安心ください。
乳歯の虫歯治療は必要ですか?
はい、乳歯の虫歯も放置せずに治療することが大切です。虫歯は進行が早く、永久歯や歯並びへの悪影響が出る可能性があります。
仕上げ磨きはいつまで必要ですか?
お子様が一人で正確に磨けるようになるまで、親御様による仕上げ磨きを続けてください。一般的には小学校低学年頃までとされていますが、個人差があります。
転んで歯が折れたり抜けたりした場合、すぐに診てもらえますか?
はい、歯の外傷にも対応しています。歯が抜けた場合は乾燥させずに牛乳や生理食塩水に浸した状態でお持ちいただき、できるだけ早くご来院ください。