町田駅から徒歩2分のゼルビアオーラルケアクリニックでは、口腔外科専門医が在籍し、親知らずの抜歯をはじめとした外科的な処置に幅広く対応しています。横向きや骨の中に埋まった埋伏歯の抜歯も院内で対応できるため、「他院で大学病院に紹介すると言われた」という方も、まずはご相談ください。根尖切除術・歯根のう胞切除術・歯周組織再生療法など、より専門的な外科処置にも対応した環境を整えています。
当院の口腔外科における特徴
口腔外科専門医が在籍し、難しいケースにも院内で対応
当院には口腔外科専門医が在籍しており、一般的な抜歯から横向き・完全埋伏など難しいケースまで幅広く院内で対応しています。多くの歯科医院では難しい抜歯に対して大学病院への紹介が必要になりますが、当院では専門医が直接処置を行えるため、患者様が遠方まで通院する負担を軽減することができます。外傷対応の実績もあり、事故やスポーツによる歯の脱落・破折などの緊急ケースにも対応しています。
対応可能な処置の範囲は、親知らずの抜歯にとどまらず、根尖切除術・歯根のう胞切除術・歯周組織再生療法と多岐にわたります。お口の外科的な問題でお悩みの方は、まずお気軽にご来院ください。
歯科用CTによる精密な術前評価で安全な処置を実現
口腔外科の処置、特に横向きや深い位置に埋まった親知らずの抜歯では、歯根の形状・神経や血管との位置関係を正確に把握することが安全な処置の前提条件となります。通常のレントゲン撮影だけでは把握しきれない情報も、歯科用CTを使用することで三次元的に確認することができます。
当院では必要に応じてCT撮影を行い、骨の硬さ・厚み・神経・血管の走行を詳細に確認したうえで処置計画を立てています。精密な術前診断が安全で確実な処置につながり、術後のトラブル予防にも役立てています。
町田市民病院との連携体制で万全のサポート
難しいケースや全身的な管理が必要な場合には、近隣の町田市民病院と連携して対応します。歯科と医科の連携体制を整えておくことで、患者様が安全に安心して治療を受けられる環境を整えています。持病をお持ちの方や、血液をサラサラにする薬など特定の薬を服用されている方も、事前にお申し出いただければ適切に対応いたします。
当院で対応している主な口腔外科処置
- 親知らずの抜歯(普通抜歯・難抜歯・埋伏抜歯)
- 根尖切除術(歯根端切除術)
- 歯根のう胞切除術
- 歯周組織再生療法(リグロス・エムドゲイン等)
- 外傷対応(歯の脱落・破折・歯槽骨損傷など)
各処置の詳細
親知らずの抜歯
親知らず(第三大臼歯)は横向き・斜め・完全埋伏など様々な向きで生えることがあります。炎症を繰り返す・隣の歯の歯根を溶かしている・のう胞を形成しているなどの場合には抜歯が必要と判断することがあります。難しいケースでは歯肉を切開し、骨を一部削ってから歯を分割して取り出す術式を用います。痛みや腫れへの配慮を大切にした丁寧な処置を行っています。
根尖切除術(歯根端切除術)
根管治療を繰り返しても症状が改善しない場合や、根管への処置が困難な場合に行う外科処置です。歯茎を切開して歯根の先端と周囲の病変(肉芽組織・のう胞)を直接取り除き、歯根の先端から逆方向に根管充填を行います。再感染を防ぎながら歯を残すことができる処置です。
歯根のう胞切除術
歯根の周囲に形成されたのう胞(内部に液体が溜まった袋状の病変)を外科的に摘出する処置です。小さいうちは自覚症状が出にくいですが、大きくなると隣接する歯や骨に影響が及ぶことがあります。CT撮影で病変の大きさと範囲を確認したうえで安全に摘出します。
歯周組織再生療法
歯周病によって溶けてしまった歯槽骨や歯根膜の再生を促す治療です。歯周外科手術の際に、エムドゲインゲルやリグロスなどの再生材料を使用し、失われた支持組織の回復を目指します。当院では歯周組織再生療法の治療実績があります。
外科処置後の注意事項
口腔外科処置後の回復をスムーズにするために、以下の点にご注意ください。
- 当日は激しい運動・長時間の入浴・飲酒を控えてください
- 傷口をガーゼで圧迫し、30分程度しっかり止血してください
- 処方された痛み止め・抗生物質は指示通りに服用してください
- 強いうがいや傷口を舌で触ることは血餅が剥がれる原因になるため避けてください
- 腫れ・痛みが想定以上に強い場合、または発熱がある場合はご連絡ください
よくある質問
口腔外科の処置は保険で対応できますか?
親知らずの抜歯・根尖切除術・歯根のう胞切除術など、多くの口腔外科処置は保険診療の対象です。歯周組織再生療法に使用する材料の種類によっては自費診療となる場合があります。詳しくは診察時にご確認ください。
持病があっても処置は受けられますか?
血液をサラサラにする薬(抗凝固薬・抗血小板薬)を服用されている方や、糖尿病・心疾患などをお持ちの方は、処置前に必ずお申し出ください。必要に応じて主治医との連携や処置前の準備を行い、安全に対応できるよう努めます。
処置後に仕事はできますか?
単純な抜歯であれば翌日から通常通り過ごせることが多いです。難しい埋伏歯の抜歯など大掛かりな処置の場合は、術後数日間は安静をおすすめすることがあります。処置前に担当医から術後の見込みをご説明します。
複数の処置が必要な場合、同日に対応できますか?
体への負担や術後管理を考慮しながら判断します。状態によっては同日に複数の処置を行うことができますが、患者様の安全を最優先にしながら最適なプランをご提案します。
抜歯後に歯根が残ることはありませんか?
術前のCT撮影で歯根の形状と本数を確認したうえで処置を行いますので、歯根片が残るリスクを最小限に抑えることができます。万一問題が生じた場合も速やかに対応いたします。